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数式なしでもしっかり学ぶ量子力学 [大型授業]

(2021日)






古典物理学で説明できない事例がでてきて、
1925年、量子力学の時代の幕開けとなったようだ。
電子を撃てば干渉縞となるが、カメラを設置していなければという条件つきだった。
電子に見られては嫌だという感情があるかのようだった。

太陽の核融合でトンネル効果があった。ただ燃えるだけではとっくに燃え尽きていた。

「量子もつれ」では一方の状態が確定すると他方の状態も確定するが、
距離は惑星が違っていても起こるという非局所相関があるという。

量子コンピューターでは「重ね合わせ」と「量子もつれ」を利用するという。

「量子もつれ」を利用した量子テレポーテーションでは、
アリスが一旦操作して観測した結果をボブに電話で伝えれば再現できる。
が、観測した時点で元は壊れるという。

実に興味深い世界の入り口に入った。





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