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【E=mc2】世界で一番有名な式を3段階のレベルに分けて解説【エネルギーと質量の等価性】 [物理]

(2024日)


E=mc^2 の3段階での解説。






レベル1での「質量欠損」から驚き、1グラムの物質のエネルギーが、
7000世帯の1年分の電力量であり、0.8gで原爆だと知る。

レベル2で、ChatGPTで、光は質量m=0なので
E=pc が成り立ち、p=E/c となることを確認しながら視聴。

レベル3で、実はローレンツ因子γをかけたものが正確だったことを知る。

光の速さと比べれば日常生活で見られるスピードなぞ微々たるもので、
限りなく1だった。
γをマクローリン展開されたもので第3項以降を切り捨てても、
1/2mv^2も、mc^2 の前では普通は微々たるものだった。

大学物理の世界をチラッと見せてもらえて感激です。
偉くなったような錯覚を味わえ気持ちいいです。








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